多汗症に気をつけろ

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多汗症対策

多汗症対策

多汗症の対策としては、汗腺の量を減らす、あるいは汗腺の活動性を低下させることで症状を軽減するというのもひとつの考え方です。

ボトックス注入法は、多い汗の量に悩む人、すなわち多汗症の人への施術方法です。どちらかというと比較的臭いの軽い多汗症の患者や、特定の季節にもみ発汗が増える人、ワキ以外の多汗症、手のひらなどに使用されることが多い治療法です。

ボトックス注入法は、交感神経線維をブロックすることで、多汗症の元となる汗腺への発汗指令をストップする働きをします。但し、ボトックス注入法の多汗症に対する効果は6ヶ月から1年と期間が限定されます。そのため、通常毎年春先になると定期的に注射を行なって多汗症対策を繰り返すことが必要です。

もうひとつの多汗症の治療法である汗腺除去法は、症状の程度に関係なく施術できます。ワキガ・多汗症を1回の手術でほぼ治すことを目的とした施術方法です。多汗症の症状の強い人のための治療法ということもできます。

多汗症に悩む人のワキの下のしわに沿って、少し皮膚を切開します。皮膚の裏側から多汗症の元となる汗腺を完全に除去してしまいます。

多汗症の手術を終えてから抜糸までは約1週間程かかりますが、施術部分に直接重樹を与えるようなことがなければ、入浴以外は施術当日から問題なく日常生活が送れます。

抜糸までの期間の入浴は、多汗症手術の患部が濡れないように注意してシャワー入浴のみでがまんする必要があります。抜糸後は通院の必要はなく、以降、多汗症に悩まされることはなくなります。

これらの方法は、多汗症の原因は、?汗を分泌する汗腺の量が多い、あるいは?汗腺の活動性が高いことにある、という考え方に基づいています。

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